人手不足はチャンス?保育士の転職のススメ!

保育士はその労働の過酷さと、人間関係の激しさで辞職する人が多いです。

その為、施設でも保育園でも人数に余裕がある所は珍しく、いつもぎりぎりの人数でやりくりをしています。

そして、どうしても回らなくなった時に保育士を募集するのですが、その時が実は狙い目なのです!

今回はそんな狙い目求人が出る、人手不足の園・施設の見つけ方を紹介していきます。

給与が高くなる時期

実は保育士が転職活動をするのにオススメな時期があります。それが12月~2月にかけてです。

特に2月には高額な給与を払うと求人を出す園もあるので、特に注目が必要です。

何故かと言うと、2月まで人が集まらずに非常に困っている為、高額な給与を出してでもとにかく人を集めたいのです。

保育士がいなければ保育園を運営する事も出来ません。ですから、普段はそこまで基本給や福利厚生の良くない認可外ばかりで溢れている求人も、高額な認可保育園の求人が混じり始めます。

ですから、転職活動を始めるならば12月から求人を見始めてぎりぎりの1月~2月まで様子を見てみてください。

大体3月から慣らしの為に出勤を要請され、4月から仕事が始まります。

転職はどんな人が有利?

転職となると、一般企業では前職でどれだけの期間働いていたか、経験があるかどうかが重視されます。

しかし、保育士業界は特にそんな傾向はありません。前職が何であっても、かなり短い期間しか勤めていなくても問題なく転職できます。

また、転職回数も気にされないので安心です。保育士業界全体が人数不足で困っている今は、どんな人でも自分の希望に近い保育園・施設に就職できるチャンスでもあるのです。

どんな転職方法がいいの?

どうしても勤めたいと決めている施設があるなら、そこの求人が出るまで待つのも良いと思いますが、特にこだわりがない場合は、沢山の園を比較した方が良い職場を見つける事が出来ます。

転職方法も、職業安定所で自分の力で探すだけよりも、保育士の転職サイトで登録しておいた方が更に良い園に巡り合える確率が上がります。

転職サイトもそれぞれのサイトで特色が違います。保育園の人間関係など内部にまでぐっと踏み込んでくれる所と、そこまでは流石にしないと上辺だけを確認するだけなど様々なパターンがあるので、比較して自分に合う・条件の良い園を吟味した方が良いと思います。

また、これは非常に稀なパターンではありますが、知り合いの保育士に就職を紹介して貰うのも手の一つです。

友人からの紹介であれば内部事情まで詳しく知れますし、十分サポートを知り合いにしてもらえて安心です。

転職しない方がいい園の特徴

そして、どうしても自分で転職先を確認し、納得した上で転職したいという人は、以下の園を避ければ過酷な園に当たる事もないでしょう。

・施設・園の外観が老朽化して汚れている

・保育士の怒鳴り声が外まで聞こえてくる

・求人サイトでずっと掲示されている

内部事情を見るのはなかなか難しいですが、上記の事は外からでも分かる事ばかりです。

施設・園の外観が悪いのは本当にダメな事です。

外観は園の大切な第一印象です。老朽化すればその分子ども達にも危険が及びます。

また、保護者達や自治体から補助金や寄付を貰っているとHPに書かれているのに、その寄付金や自治体からの補助金が正常に子どもの為に使われていないというのが分かります。

施設・園の近くに寄って、保育士が怒鳴り声をあげているのは明らかにおかしいです。

トラブルの場合を除いて、怒鳴り声は子ども達を威圧するものなので、なるべく使わないようにとされています。

それなのに、外にも聞こえるような場所で子どもを威圧する保育士がいる園には絶対に行かない方がいいです。そういった所は人間関係も複雑な所が多いです。

それぞれの特色を理解して転職活動を!

転職する際に、それぞれ何かしら園に不満を持って転職をする事と思います。

そこで、それぞれの園や施設の特色を理解した上での転職活動を行うようにしてください。

例えば、

・高給が取りたい→児相福祉施設(夜勤有)、院内保育、企業付き保育士

・ブランクを取り戻したい→託児所、保育園(午前中のみ・午後のみ)、代替保育士

・人間関係を心配したくない→大規模な施設・園に行く、少人数制の交代勤務の施設に行く

上記のように、自分が何の条件を一番に考えて転職をするのかを明確にしておけば、転職活動の際にも転職先で迷う事も少ないと思います。

また、人間関係については内部事情なのでなかなか外からは見にくいので、保育士のみが使えて、転職者に密着してくれる転職サイトの職員に、前職者が辞めた理由や、前職者の離職理由を聞くようにしましょう。

また、施設の場合は障害児教育や、心に傷を負った子ども、更生を目的にした子どもと種類も多いので、自分の性格や適性に合った所を選ぶ事をオススメします。

施設の規模もそれぞれで違い、看護師や理学療法士などを雇う大規模な施設もあれば、保育士全員で6人程度の施設もあります。

あまり小さな施設になると、業務負担も大きくなる可能性もあるので、ある程度の規模を持ち長く続いている施設の方が信頼感があります。

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