産後もオッケー!転職しやすい保育士のメリット

女性が仕事を辞めるタイミングとして最も挙げられるのが、結婚や出産を控えた時期だと言われています。その理由として挙げられるのは、

・産休・育休制度が保証されていない

・結婚を機に家庭の方が大切だろうと閑職に回される

・周りからの圧力で妊娠を機に辞めなければいけない

・出産のタイミングを職場から口出しされてプレッシャーになるから

上記の理由が主です。実際に私の勤めていた施設では、出産について表立って触れる人はいませんでした。

今回は保育士資格が産後でもかなりの威力を発揮してくれる事を消化していきます。

家庭の状況に合わせた勤務形態を選べる

結婚や出産を良い区切りにして、保育士を辞める人は多いです。

正社員でも、残念ながら園の状況などを鑑みて辞職を余儀なくされる場合もあるのです。

しかし、そんな人に嬉しいのが保育士資格の転職・復職に強い所です。

保育士資格を持っていれば、ブランクなんて気にせずにすぐに就職先が決まります。

子どもを産んで、もう一度バリバリと担任としてクラスや子ども達を引っ張っていきたい人は、正社員登用ありの保育園に就職を希望すればいいですし、午前中だけ・午後だけ出勤の保育士もいます。

また、毎日勤めに出るのが難しい場合は、代替保育士と呼ばれる、他の保育士が休み・病欠した時の穴埋めになる立場にもなれます。

私の勤めていた保育園では、代替は全て結婚して育児をしている人で揃えられていました。子どもやその保育士の勤めたい時間帯のみ勤められる便利な勤務を保育士は選ぶ事が出来ます。

時給が良い

私の園では、午前中のみ・午後のみ・代替保育士はパートタイムやアルバイトとして雇われていました。

しかし、保育士資格を持って、保育士のアルバイト・パートをするのは他のアルバイトやパートをするよりお得なのです。

何故なら時給が他の仕事よりも格段良いからです。

私の園では保育士不足もあり、とにかく人材確保がしたかったので時給を1,200円に設定していました。

他の園を見ても、時給は最低1,000円に設定している所が多く、アルバイトやパートでも保育士は高給を取れるのです。

そして、嬉しいのは保育園は家庭と密接な関係であるからこそ、その子育て中のアルバイト・パート保育士に配慮してくれて残業がありません。

アルバイト・パートは時間が過ぎると分刻みでお金が発生してしまうので、私のいた園では余程の事が無い限りは残業はあり得ませんでした。

時間が来たらすぐに帰れるのも魅力の一つです。

やる事が決まっている

保育園では、毎日のルーティーンがあらかた決まっています。

毎日激しく日常を変化させてしまっては、子ども達に生活リズムが出来ませんし、子ども達自身落ち着かないからです。

そして、臨機応変に保育を変えたり、保育を中心として展開するのは契約社員や正社員の正規職員の保育士なので、アルバイト・パート保育士はサポートのみで正直楽です。

保護者対応もなるべく主となる正規職員達がするので、アルバイト・パート保育士は子どもと楽しく遊び様子を見て、決まった雑務をこなすのが仕事になります。

その為、出勤して毎日仕事が変わったり、業務内容が大きく変化したり、毎日違う人と接さなければいけない一般企業と違って気が楽です。

ルーティーンをこなす中で作業精度とスピードもあがり、要領よく仕事をこなす事も出来るようになるので、不安なく楽しく仕事を行う事が出来ます。

育児相談しやすい

一般企業では、なかなか先輩ママの話を聞いたりする事が出来ずに、一人子育てと家事に追われて辛い思いをする母親も多いです。

私の勤めていた保育園でも、仕事と家庭の両立の辛さを訴える保護者は中にいました。

そして、初の子どもであれば育児は手探りなので、悩みがいちいち尽きません。

しかし、保育士資格を持っていればある程度の知識が身に付くと同時に、ベテランの保育士に相談したり、ママさん保育士に気軽に相談する事が出来ます。

保育士をしていると育児中に孤立せず、他の人に助けて貰える上に、急な呼び出しなど(我が子の熱や病気)にも理解があるので、中抜けしやすいです。そういった一般企業にはなかなかない独自の雰囲気や助けがある事も周りからは魅力的に映ります。

まとめ

一度子育てを経験して、自信を付けてから保育士の資格を取る為に学校に通い始めたという人も私の園に来た実習生の中にはいました。

保育士資格は何歳になっても取得できますし、若くなければいけないという決まりはありません。

自分の空いた時間で、高いお給料をもらいながら無理なく続けられる最高の仕事だと思います。

保育士資格は持っているだけで価値があり、ブランクや勤務経歴が無い事も問題になりません。

ただ、やる気があって長く続ける意思があれば大体どこでも雇ってくれます。

人手不足が深刻なので、園も最大限条件には譲歩してくれますし、子育てと両立もしやすい仕事です。

歳を理由に逃げる事なく、自分が保育士になりたいと思った瞬間をチャンスだと捉えて一歩踏み出してください。

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