面白いなぁ…保育士になって出会った面白い子ども達シリーズ

保育園には面白い子ども達が詰まっています。

そして、子ども達の珍プレー・好プレーの連発です。今回はそんな子ども達の可愛らしい行動や面白い行動、「私も保育士になりたい!」と思える事を紹介していきます。

過酷で労働時間も長く、保護者対応も大変、給与も働きに対して低い事もあるので世間的には「辛そう」「大変そう」と言われている保育士ですが、実際はそんな辛い事ばかりではありません。

レインコート姿が可愛い!

2歳児になると歩行がしっかりし、生活発表会や運動会などで並ぶ機会も増えてくるのでその練習も兼ねて並んで歩く事が増えます。

梅雨時期には子ども達に雨の感触や冷たさを知ってもらう為にレインコートを着て皆で雨の日散歩に出掛けました。

その際に私は後ろからの見守りをしていたのですが、子ども達がレインコートを着て一生懸命手を繋ぎ歩く姿がとんでもなく可愛かったです。

そして、木の下に行った際に木を揺らし雨露を落としてあげると「キャー!」と大パニックです。

その楽しそうに逃げ惑う姿もまた可愛らしく、オッも白くもあります。

お笑い芸人のネタが意外と上手い

子ども達は非常に流行りに敏感で、アニメのキャラクターや戦隊物のチェックは欠かしません。

そして、もう一つ子ども達が大好きなのがお笑い芸人の真似です。

2歳~5歳まで子ども達は皆揃ってお笑い芸人の真似をしています。

突然保育士の前に走ってきたと思ったら、「ダメよぉ~、ダメダメ!」とくねくねしながら告げて走り去る姿は可愛いですが、大爆笑でした。

3歳~5歳になると、もっとレベルが上がって、友達同士でコンビを丸々完コピして見せてくれます。

保育士の真似っこが可愛くて面白い

子ども達は一番身近な大人である保育士を見本にして育ちます。

ですから保育士は正しい言葉遣い、しっかりとした立ち居振る舞いが求められるのです。

しかし、保育士だって人間ですから、喋り方の癖やよくやる動作はありますよね。子ども達はそれを見て真似をしてくるのです。

私は2歳児クラスの担任をしていて、言葉がなかなか通じない子ども達と楽しく遊ぶ為に一緒にスキップをしていました。

そのスキップがあまりに楽しかったのか、はたまた頭に残っていたのかは謎ですが、他の先生が「〇()先生の真似して!」と子どもに言うと、突然そこにいた8人が同時に無言でスキップしてその場を周り出した時は大笑いしました。

写真撮る時緊張して…

子ども達は信頼した保育士にはにこにこと可愛い笑顔を見せてくれます。

しかし、写真になると話は別です。

レンズの向こうで保育士が必死に笑わそうとしても、レンズが向いている事を意識してなかなか笑ってくれません。

何故か直立不動で気を付けをし始めたり、本人が静止画の様にぴたっと止まってしまったりと、レンズを向けると不思議な面白い事が沢山起こります。

写真は保護者にとって、子ども達の保育園での様子を知る大切な手段です。

そして、子ども達の成長を抑える為の大切な思い出でもあります。

そこで、なるべく子どもにレンズを意識させない様に、こっそりと写真を撮る事が求められます。

ティッシュをどうぞ…

子ども達は2歳頃から相手の事を想う気持ちが芽生え、感情の揺れ動きを認識するようになります。

何かあれば慰めたり、保育士に報告しに来てくれます。

その中でも可愛く面白いのが、子どもが泣いている時です。

子どもが喧嘩や機嫌を損ねて泣き出した時、子ども達は保育士が涙をティッシュで拭いてあげているのを知っているので、走ってティッシュを取りに行きます。

そこまでは微笑ましい仕草ですが、そこからが笑えます。

子ども達は自分達が届けよう!

という気持ちで、周りなどお構いなしにティッシュへダッシュします。その為、同時に何枚ものティッシュが届けられるのです…。

私の周りに78人いる際に、1人が泣き始めると残りの子ども達が一斉にダッシュし始めました。

止める間もなく6枚のティッシュを差し出されて、泣いていた子どもともども笑った事があります。

子ども達の行動は、いつも健気でとても可愛いです。

悪戯心全開

施設で勤めている時、一番上は高校三年生の子どもから、下は小学校一年生までいました。

高校生達はオシャレに敏感で、保育士の服装を良く見ていました。しかし、そんな中で流行っていたのがズボン脱がしでした。

保育士の背後に寄り、ジャージなどの脱がせやすい服装を脱がすのが流行っていたのです。

勿論男子生活域で女性保育士の服を脱がすなどの大それた行為はありませんでしたが、女子生活域ではその行動が流行ってしまい、一時期は保育士の服装がジャージ禁止のジーパンになった程です。

ズボンを脱がす高校生と、それに逃げ惑う保育士は、きちんと指導をしなければいけないのは分かっていながら相当面白い図だったと思います…。

まとめ

子ども達はいつも一生懸命で、頑張り屋さんです。

そして、保育士が与える愛情に応えてくれる可愛い存在です。

そんな子ども達の発達を援助し、子ども達からも愛情を返して貰える非常に素晴らしい仕事が保育士です。

毎日大変なのは否定できませんが、私はそんな子ども達に支えられながら保育士を続ける事が出来ました。

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